第15回 認知症多職種事例検討会 H28.6.14(火)87名

<今回は「BPSD」をテーマに開催。グループホームで不潔行為、被害妄想、帰宅願望が頻発する利用者に、スタッフ全員でアセスメントを行い、「感謝の言葉を伝える」「本人の言動を汲み取り行動する」「成功体験を共有する」を継続した。1年後には、コミュニケーションが増え、排泄行為も改善。粘り強いケアの裏には、(1)本人分析を徹底的に行ったこと(2)本人意向の尊重(感謝の言葉や想いを汲みとり形にしていく)(3)スタッフ間で成功体験を共有(4)さらには次の介護へのモチベーションにつなげた(5)認知症進行の過程であっても先のケアも模索していく・・・を感じ取れる事例でした。今回こうした成功事例をご提供いただき、いつもの考え込む雰囲気とは違う、前向きな気持ちにさせてくれる時間となりました。後半は、認知症レクチャー。事例に関連して内海先生から「BPSD.No1」。妄想、徘徊、幻視等の対応についてご教示いただきました。

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