第3回認知症多職種事例検討会

2014-03-01-1

H26.2.27(木)砂川市立病院にて47名の参加をいただき開催。今回は2事例。地域包括支援センターから、独居高齢者の物取られ妄想を呈し、本来支え手である家族さえも協力のないまま包括、ケアマネがあらゆる介護サービス、訪問診療を導入しながら独居生活を支え・・・。認知症の進行と共に金銭管理、車の運転、服薬の中断、家庭内の環境悪化、他者の意見を聞き入れない性格などが懸念され中、どう本人を支えていくかについてグループワーク。「成年後見制度」「改めて認知症の確定診断が必要か」「説得できるひとは誰か?」「施設入所を検討すべきか」などの意見が出され。こうして、事例提供の準備を進める中でもご本人の様子は刻々と変化。最後に担当ケアマネから「やはりいかに連携できる人がいるかが独居を支えるカギ。最後は家族と弁護士の関わりでサ高住への入居へと準備を勧めている」と。参加者は安堵!包括さん、ケアマネさん、往診のドクターやヘルパーさんの粘り強い関わりに会場から労いの拍手。次は、初の施設内処遇に苦慮する事例提供があり、デーサービスにおいて、若年認知症の方を他の利用者もいる中、どう興味関心をもって一日を生活していただくか?について。施設で働いた経験のない方からの素朴アイデア(本人の時代を思い浮かべる曲や懐かしい写真の利用等)も出てきて、事例提供者も新たな発見ができたようです。1事例から「互いの職種の理解」「その地域課題を発見」「様々なアイデアの創出」などがあり事例も、地域も、参加者同士の関係も次第に熟成・・されていくような感覚があります。次回5月13日(火)18:00~、砂川市立病院にて。

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