第17回 認知症多職種事例検討会 H28.10.11 106名

テーマ「砂川市認知症初期集中支援チームの事例から」 砂川市立病院 認知症疾患医療センター 認知症看護認定看護師 福田智子 砂川市地域包括支援センター 介護支援専門員 前谷彰子 平成26.9から開始した、砂川市認知症初期集 続きを読む 第17回 認知症多職種事例検討会 H28.10.11 106名

第40回 ケアスタッフ研修会 H28.11.1 155名

今回大阪大学大学院医学系研究科 精神医学分野 講師 数井裕光先生をお迎えし、「BPSDへの対応と認知症ちえのわnetの可能性」と題してご講演いただきました。 認知症の方には、物忘れ・場所や時間がわからない・言葉が理解でき 続きを読む 第40回 ケアスタッフ研修会 H28.11.1 155名

認知症支援ボランティアぽっけ養成講座始まりました!

9/29から全4回。現在活動5年目に入った“ぽっけ”は、益々活動が活発になっています。そこで、自ら会員らが講座を開いて会員を加入をめざします。皆さん熱心に第1回目を拝聴されていました。 現在、活動は主に受診付添が多いです 続きを読む 認知症支援ボランティアぽっけ養成講座始まりました!

第39回ケアスタッフ研修会 203名 H28.9.21(水)

首都大学東京、繁田雅弘先生をお迎えしました。繁田先生とは、 平成25年認知症サミットにおいてお会いしたのがご縁で、 当地域で活躍されている認知症支援ボランティア“ぽっけ” の研究にも関与していただくなどご理解をいただいて 続きを読む 第39回ケアスタッフ研修会 203名 H28.9.21(水)

第16回 認知症多職種事例検討会 H28.8.9(火)121名

今回から、テーブルを外し椅子のみでなるべく大勢の参加者を受け入れる環境とし、過去最高の参加がありましたが、お断りした方も33名。 事例は、「独居認知症高齢者の成年後見制度手続きにかかわった事例」~インフォーマル支援はどこ 続きを読む 第16回 認知症多職種事例検討会 H28.8.9(火)121名

第12回市民健康フォーラム

230名の参加を得て、砂川市地域交流センターゆうで開催されました。松川敦子先生ほかお仲間による笑いヨガを会場皆さんで体験。笑いを体操と考え、笑うことをヨガの呼吸法と組み合わせたのです。笑うことで酸素がたっぷりと体内に運ば 続きを読む 第12回市民健康フォーラム

砂川市立病院認知症疾患医療センター連携協議会の参画

中空知のセンター病院である、砂川市立病院では、平成22年6月に認知症疾患医療センターの指定を受け、センター内に「認知症疾患医療連携協議会」が設置されており、深川・滝川・岩見沢保健所、美唄市地域包括支援センター、深川認知症 続きを読む 砂川市立病院認知症疾患医療センター連携協議会の参画

第7回管内GH懇話会(第38回ケアスタッフ研修会)H28.6.28(火)26人

研修会は毎年開催する管内GHスタッフ研修です。H24年から研修後に互いのGHを見学交流しており、同じ介護を直に学び合える態勢になっています。 研修会では、昨年交流した方のアンケートから、スタッフの行動面、環境面、自身の施 続きを読む 第7回管内GH懇話会(第38回ケアスタッフ研修会)H28.6.28(火)26人

第15回 認知症多職種事例検討会 H28.6.14(火)87名

<今回は「BPSD」をテーマに開催。グループホームで不潔行為、被害妄想、帰宅願望が頻発する利用者に、スタッフ全員でアセスメントを行い、「感謝の言葉を伝える」「本人の言動を汲み取り行動する」「成功体験を共有する」を継続した。1年後には、コミュニケーションが増え、排泄行為も改善。粘り強いケアの裏には、(1)本人分析を徹底的に行ったこと(2)本人意向の尊重(感謝の言葉や想いを汲みとり形にしていく)(3)スタッフ間で成功体験を共有(4)さらには次の介護へのモチベーションにつなげた(5)認知症進行の過程であっても先のケアも模索していく・・・を感じ取れる事例でした。今回こうした成功事例をご提供いただき、いつもの考え込む雰囲気とは違う、前向きな気持ちにさせてくれる時間となりました。後半は、認知症レクチャー。事例に関連して内海先生から「BPSD.No1」。妄想、徘徊、幻視等の対応についてご教示いただきました。