第42回ケアスタッフ研修会 H29.2.24(金)110名

この日は、日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科の大堀具視准教授を講師に迎え、「動き出しは当事者から」をテーマにDVDによる実践も見せていただきながらの講演でした。近隣・遠方施設からまとまって参加いただいた施設もございました。

「介護者目線の過剰な介護は介護される人には不快で怖いものであり、自分自身で動き出そうとする小さなサインを見逃さなず待つことが大切。また、介護職員の技術・能力は人から見られることで向上する」という言葉は、介護職だけではなく、どの職種・立場にも当てはまるのではないかと感じました。