医療連携推進事業による事業のひとつとして事例検討会を開催。申込みが殺到し30名ほどどうしてもお断りし定員オーバーの55名の参加を得て、2ケ所の地域包括から事例提供あり7グループで検討しました。一見認知症?でも違う、、、夫も疲弊しつつどう地域でかかわれることがいいのか?また、重度の認知症でも、住み続けることを保障しつつどう医療につなげるか?難しい課題が地域にはありました。参加者の中では類似事例を経験しているようです。過去の対応を思い出し意見を出していただく方、さてどうしたらいいか?とグループが沈黙の場面がありつつもいろいろな考え方があるものだ!と、アンケートには多職種で話し合う意義を評価していただく記載がありました。グループリーダーが増やせない関係から、人数限定の事例検討会となっております。終了後早速、FAXにて次回7月の参加申し込みをする方もいました。次回は7/18(金)18:00~19:30 砂川市立病院多目的ホール1