8月31日(土)に開催した「親子で学ぶ認知症講座」に引き続き開催。小学校の授業時間と同じ45分で、わかりやすい内容をと、砂川市地域包括支援センター清水理士さん(認知症地域支援推進員)に講師を依頼。2部構成で午前、午後と違う内容をお願いしました。アンケートでは、「わかりやすかった」「今後の年齢を重ねていくので気を付けて生活しようと思った」「砂川の認知症の取り組み(初期集中チームや認知症カフェ)について知ることができた」といった感想が書かれていました。また、エーザイ株式会社の担当者が東京からお越しになり、こうした啓発スタイルについて熱心に取材されていました。全国では、まもなく1,200万人を達成しようとしている「認知症サポーター」。私たちは、こうしたスタイルで啓発をしていこうと思います。