今回は、H25年にもお越しいただいている、青森県十和田市を中心活躍する「じゅんちゃん一座」をお招きしました。
アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症を寸劇をとおして悪い対応、良い対応についてグループに分かれて検討しました。講演や資料等から病気の特徴、対応のしかたなど知ることがありましたが、実際に寸劇をとおして態度や声のかけ方を見て分かりやすい!との反響がアンケートから多く寄せられました。病気の理解と対応について、劇に登場する家族全員でかかわっている様子が暖かく微笑ましく感じました。まだまだ劇のレパートリーはお持ちで、「渡る世間は詐欺ばかり!」では、実際に警察官や銀行マンも登場するそうです。また是非砂川にお越しいただきたいです。