2019.8.3(土)親子で学ぶ認知症講座

国も、子供にも認知症サポーター養成講座の普及を行っています。各自治体でも、学校教育の一環として啓発しているところもあります。今回、砂川市立病院認知症疾患医療センターとNPO法人共催で初めて開催。3組6名(3.5.6年生)の親子が参加してくれました。市の保険福祉部長様、教育委員会スクールソーシャルワーカー様も同席。

子どもにわかりやすく病気を伝えるのは難しいですね。今回、砂川市地域包括支援センターの認知症地域支援推進員である清水さんに講師となっていただきました。後半のクイズで興味をもってもらい全問正解ということでは、前半の学習やDVDなどよく見て聞いていたことが証明されました。親御さんから、「わかっているのだろうかと思ったがクイズで理解していたのを見て意外とわかっているんだなと驚きました」等の感想も。地道に継続していこうと思います。